当社ではブランド単位で個別流通様とキャンペーンの共同企画を実施することが多いのですが、応募をハガキのみで受け付けていました。
全社としてプロモーションのデジタル化が進む中、キャンペーンのデジタル化についても課題となっていましたが、 従来のハガキ応募に加え、Web応募でも受け付けとなると手間もコストもかかるため、なかなか実施に踏み切れていない状況でした。
キャンペーンの
デジタル化が課題
当社ではブランド単位で個別流通様とキャンペーンの共同企画を実施することが多いのですが、応募をハガキのみで受け付けていました。
全社としてプロモーションのデジタル化が進む中、キャンペーンのデジタル化についても課題となっていましたが、 従来のハガキ応募に加え、Web応募でも受け付けとなると手間もコストもかかるため、なかなか実施に踏み切れていない状況でした。
複数流通とのキャンペーンを実現する
「低コスト」と「スピード開設」
そのため、デジタル化のポイントは「コスト」と「立ち上げスピード」。
個別の流通様へのWeb応募対応となるとそれぞれ個別のキャンペーンページを用意する必要があり、コストがどうしてもかさんでしまいますが、C-SOを活用することで比較的コストを抑えて展開することができました。
また、キャンペーン実施まで時間がなかったのですが、立ち上げまでのスピードが早く、対応できた点もC-SOを採用する大きな要因でした。
流通様との商談にキャンペーン提案を
組み込みやすくなりセルインに寄与
流通様との共同企画キャンペーンをスピーディーかつ、比較的手間なく立ちあげられていることにメリットを感じています。
企画によっては、十社以上の流通様と、同時期にキャンペーンを展開するのですが、各ページの設定が手間なく、スピーディーに立ち上げられることで、 以前はできていなかったデジタル化に対応できています。
企画によっては数社~数十社の流通様と共同企画するので、キャンペーンページの作成数も大幅に変わってきますが、C-SOはシステム利用料が月額のため、ページ数を増やしてもシステム費用が変わらない点が流通タイアップに向いていると思います。
立ち上げスピードが早い点でいえば、流通様との商談の中にもキャンペーン提案を組み込みやすくなったことで、セルインに寄与していると思います。
顧客のデータや意見を収集でき、
商談に活用できる点に期待
2019年夏に実施したキャンペーン以降、既に複数のキャンペーンをC-SOで実施しています。
店頭のハガキ設置をなくし、Web応募のみのキャンペーンにもチャレンジしました。
今までハガキでの応募が圧倒的に多かった分、応募数に課題があるのは事実です。そこをいかに流通様と共に店頭を盛り上げていくか、工夫が求められています。
デジタルという点でいえば、ハガキではなかなかむずかしかった顧客のデータや意見を収集できる点も期待ができます。応募数アップを目指しながら、収集したデータは商談にもぜひ活かしていきたいですね。
今後、デジタルならではの告知なども検討しながら、よりデジタルでのキャンペーンを盛り上げていけたらと思います。
ンドにわたりリピートしていただいておりますので、ご紹介させていただきます。